佐保 伸彦 自己紹介

林業の応援団

公開日:2019/01/17(木) 更新日:2019/01/23(水) 家づくりのこと佐保 伸彦

 

会社で使っている封筒や名刺にはこんなロゴが印刷されています。

「木の住まい」という明朝体の文字に続く、五つの緑色の丸印。

上三つの丸印が左から順に「木を植える」、「木を育てる」、「木を伐る(きる)」、下二つが左から「わさだ工務店」、「施主様」、という意味です。

そして、わさだ工務店が地元の山の木を使って家づくりをすることで、私たちと施主様が「地元の林業のサイクルを下から支え、応援している」という様子をあらわしています。

 

健全な林業のサイクルのもとでは、木々はおいしい酸素をたっぷりと生みます。

山は、腐葉土によって肥えた土を育み農業の源に、また美しい水を湧き出させ、川となり海に流れ込んで水産業の源にもなります。

そういった山林には様々な動植物が棲み、時には災害防止の役割も果たしてくれます。

林業が担っている裾野って広いんですね。

 

ところでこのマーク、アルファベットの「W」の文字に見えませんか?

そう、わさだ工務店の頭文字にもなっています。

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