子供の遠足。お弁当作りは弾む。
その割りには、
写真を取る時間も、載せる勇気もないけれど。
子供は、「ほうたれ(干魚)の顔が、ちょんと見えて、かわいいねぇ」と
ニコニコと喜んでくれました。
キャラ弁には縁のない我が子達。 このハードルの低さに笑えます。
なんでもない様なことに、ほっこりした朝でした。
レミオロメンの「3月9日」を聞きながら、
~瞳を閉じればあなたが まぶたのうらにいることで どれほど強くなれたでしょう~
もうすぐ、大事な人が目の前からいなくなった日がきます。
あっという間の1年でしたが、
私達はなんとか、生きました。