「うわぁ、きれい。」
「あれがベガ。デネブ。アルタイル。」
「夏の大三角形って大きいね～」
「アルクトゥルス。アンタレス・・・」
「いて座、さそり座・・・」
「あ～！ 流れ星！！」
星空が、すぐ真上に、間近に見える。
ここは、トライウッドの「護持（ごじ）の森」の前身の土地。
道を拓き、草を刈り、間伐して、若木を植える。
志を持ち、夢を語る。
計画をして、行動する。
その人たちに想いを馳せながら、満天の星を見ました。
何が正しいかではなく
自分がどう生きたいか。
そして誰とそれをしたいのか。
そんなことを考えながら
もったいないような星と月の、光のシャワーを浴びました。