佐保 千世子 自己紹介

森のたんけんツアー

公開日:2012/08/27(月) 更新日:2012/09/10(月) 佐保 千世子 日々のこと

森のたんけんツアーに行きました。

おばあちゃんから「楽しんできてね」と言われました。

最初に行ったのは、上津江町の「ごじの森」というところです。

森で切った木がたくさんありました。

一年間、太陽と風で乾かして、お家の材料になるそうです。

 

みんな太さが同じで、しんがまんなかにあるのがすごかったです。

しんがまんなかにある木が強いので、家をつくるのに良いと言っていました。

ねんりんを数えたら、ちょうど60さいでした。となりの木も60さいでした。

 

森をたんけんしていたら、おとなの杉の木のとなりに、

子どもの杉がならんでいて、かわいかったです。

 

次に、切った木を材料にする工場に行きました。

天然かんそうの木は、いいにおいがしました。

 

あと、「うづくり」という床をつくる機械がすごかったです。

かたいタワシでけずると、ねんりんのやわらかい部分がけずれて

もうひとつのブラシでけずると、さわるとサラサラな床にできあがりました。

        

 「うづくり」のお兄さんが、いっぱいお話しをしてくれてよかったです。

 

 このお兄さんは夜のバーベキューの時に

やきそばをやいてくれました。

 

 

夜は、「もやい」というお家にとまりました。

森の杉でつくられたお家でした。

床にねると、きもちがよくて、おふとんがいりませんでした。

 お父さんも、パンツ一枚で床に寝ていたので、寒くないように

服をいっぱいかけてあげました。

 

夜に外に出たら、星がいっぱい見えました。

お母さんに星の名前を教えてもらいました。

流れ星を初めて見れて、うれしかったです。

 

 次の日は、きれいな川で魚をつったり、木でいすを作ったりしました。

とても楽しかったです。また行きたいです。

今度は、おばあちゃんを連れてきたいです。

  

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